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2008年10月

10月 31, 2008

iPhoneを使った面白い試み

iPhoneは俺が今一番気に入っている「玩具」だが、iPhoneで動くアプリケーションの中に、「SonicLighter」というものがある。

起動させると画面に未点火状態のライターが出てきて、実際に画面をタッチして火をつけることができる。そのまま本体を傾けると画面の周囲を焦がしたり(当然、実際に焦げるわけではない)、息をかけて吹き消したりできるのだが、面白いのはそれだけではない。

画面上の地球マークをタッチすると、ちょうどGoogle Earthのような地球儀が表示されて、今世界中のどこでどのぐらい点火されているかがリアルタイムで表示されるのだ。

このアプリケーションが最近バージョンアップされた。

今度は、点火するときにオバマとマケインのどちらを支持するかで点火する炎の色を変えられるのだ(オバマは青、マケインは赤)。どちらも選ばないこともできる。

そしてこの選択は地球儀上の炎の色にも反映されるので、現時点で世界中のどこでどちらがより支持されているかが一目で分かる。

現時点で見るとヨーロッパはかなり真っ青、アメリカは意外と拮抗している。日本はほとんど真っ青、西日本に比較的赤い色が多い。

この状況は数字で見ることもでき、今の時点でオバマ70%、マケイン19%、無投票11%である。

ソフトを作った会社は「ギャラップの世論調査より信頼できる」なんて言っているが、そこまでではないにしろ、これを使って他にもいろんなことを調べてみると面白そうだ。

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人材エージェントの質

先週会った人材エージェントだが、案件紹介のメールが送られてきた。

紹介された社名はよく知っているが、かなり「いまいち」である。おまけにどんなポジションなのか説明もしないで、できれば話を進めさせて欲しい、と言って来た。

それで、まず具体的にポジションの内容を教えて欲しいと書き、それから紹介された会社に対する懸念点をいくつか添えて返信したところ、もう5日になるがうんともすんとも言ってこない。

こういう人材エージェントって多いのだ。特に1人か2人でマンションの一室を借りて開業しているようなところ(この会社もそう)は、紹介する会社は有名企業であっても、こういう基本的なビジネス対応もきちんとできないようなところも結構ある。

今日はもう一社の、直接コンタクトしてきた外資系のエージェントに会ってきた。

会う前はなんか面倒臭くなってきて、また英語で転職希望の理由だとか経歴だとか説明しなきゃならないのかと思ってちょっと気が重くなった。
それに最近は色んな仕事に対応する中で、本当は自分に何ができるのか、強みは何なのかも分からなくなってきている・・・。

仕事が終わってから、指定されたホテルの喫茶店で話を始めたのだが、どうせまたいかにもきつそうなIT企業の名前ばかり並べられるのかと思っていたら、1社、非常に興味をそそられる社名が出てきた。

ただ、かなりハードルは高そう。俺の未知の業界でもある。週末じっくり考えてから話を進めるかどうか返事をくれと言われた。

こういうチャンスに遭遇すると、今までの自分の努力不足を後悔する。
だが、「じっくり考えてから」と言われたものの、気持ちは決まっている。今回は書類のみで落とされる可能性も大きいかと思うが、損する訳ではないので話は進めてもらうつもりだ。

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パスポート更新

来月でパスポートの有効期限が切れるので、午前中半日休みを取って都庁まで手続きに行ってきた。
 
覚悟はしていたが、写真に写った自分の顔の変貌がちょっとショック。まあ10年もたっているのだから変わっていなかったら逆に恐いが。
次回更新の時はどんなおっさんが写っていることやら。
 
手続き終了後、新宿高島屋のつばめグリルで食事。ここってどれもおいしいので結構気に入っているのだが、平日、休日を問わず昼時は混んでいて入れたものではない。今日は11時半頃行くことができたので、ゆったり過ごすことができた。
 
せっかく午前中いっぱい休みを取ったことだし、まだ時間があったので、紀伊国屋書店をブラブラする。
 
洋書売り場でドラキュラをモチーフにしたカレンダーを発見した。
 
ドラキュラと言っても映画の恐怖シーンが写っているわけではなく、ドラキュラ伝説をモチーフにした風景写真集である。霧に浮かぶ古城や月明かりに照らされた森のモノクロ写真が雰囲気たっぷり。惜しいのはサイズが小さいことだが、購入した。
 
上質なホラーはアートだと思う。

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10月 29, 2008

「愛職心」

先日思い付きで書いた「愛職心」という言葉だが、なんか気に入った。
こんな言葉どうせ誰かが既に使っているだろうと思ってググってみたら、1件もヒットしない。
 
「『愛社心』から『愛職心』へ」というテーマで、「残業ゼロの仕事術」とか、「ラクをしないと成果は出ない」とか、「デキる上司は定時に帰る」と言った本で書かれているような考え方、それに転職論あたりをまぜて1,200円から1,400円ぐらいのソフトカバーで出版すればそこそこ売れそうな気がする。
 
問題は俺に知名度がないことか。どっかの経営者か大学の先生、ベンチャーの成功者あたりだったらいいのだろうが。
 
世の中「愛社心」、「長時間労働」、「休日出勤」、「会社への貢献」、「優秀」と言った言葉をすべて「=」(イコール)で結んで考えている人が未だに多いような気がしてならない。
これらはすべて独立した要素であり、時に重なることはあっても基本的には無関係なんだけど。
 
そして、そうやってこれまで生き抜いてきた人間が上司になったりすると・・・考えたくもない。

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10月 28, 2008

スカウト

仕事をしていたら、内容が良く分からないが外国人から自分宛に英語で電話がかかっていると言われた。

英語で電話をしてくるような外国人の知り合いはいない。だが、どこからかは検討がついた。

出てみると、案の定人材エージェントである。
そのまま話し続けるわけにもいかないので、後で携帯に電話してくれと伝えていったん切った。

日本の人材会社はまずこういういきなり本人にコンタクトするようなことはしてこない。「en」や「リクナビ」のサイトに履歴書を登録しておくと、それらのサイト経由で、こちらを特定できない状態でメールを送ってくることから始まる。
これもあらかじめ決められた手順に従って間違いなく物事を運ぼうとする農耕民族と、状況に応じて戦略を考える狩猟民族の違いだろうか。

携帯の電話番号を告げ、昼ごろ再び電話をしてもらうよう頼んでおいたので、その時間は会社から少しはなれたパスタ屋に行き、昼食をとりながら電話を待った。

ちょうど食べ終わった頃電話がかかってきて、転職を考える気はあるか、と聞かれたので「ある」と答える。
すると紹介できる案件があるので、一度会いたいとのこと。

会っても損にはならないので、日時を約束して電話を切った。

いい誕生日プレゼントになってくれると良いのだが。

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10月 25, 2008

照明変更完了

購入した照明が午後2時頃届いた。

さっそく交換を開始したが、これが思いのほか大変でなんと作業時間約4時間。

1個目は簡単だった。問題は2個目。
天井への取り付け器具と本体のサイズが微妙にずれていたのだ。

まず取り付け器具を天井につけたあと、本体がなかなかはまらない。踏み台に乗った上、ずっと両腕を天井に向けて上げたままでの作業なので、長時間連続では続けられない。途中で一休みしたり、梱包してあった段ボールのごみ出し(これも大変だった・・・)などを間に挟みながら、やっとはまった時はほっとした。

だが、大変なのはそれからだった。最終的に4本のビスで固定するのだが、最後の1本がどうしてもはまらない。穴の位置がわずかにずれていて、どうしてもぴったり合わないのが原因だ。きっとプロならうまくやるのだろうけど。

3本だけでも実用上は問題なさそうだが、今後ずっと気になりそうなので必死でがんばり、最後は本当は手で締めるべきビスを、ドライバーを使って無理やりねじ込んだ(穴の位置がずれているので、ビスを少し斜めに差すしかなかったが)。

やれやれと思って時計を見ると、6時少し前。1時間ぐらいで取り付けを終え、その後は読書でもしながら暗くなるのを待とうと思っていた思惑は見事に外れた。全身クタクタである。明日当たり筋肉痛に襲われるだろう。

もうすっかり暗いので早速点灯してみた。

今までは2つの蛍光器具で部屋全体を照らしていたが、今度は12個のスポットライトで照らすことになった。
蛍光灯では出なかった様々な影ができ、平坦に見えた部屋に奥行きが出た。

また、それぞれのライトの向きを変えることでいろいろと陰影の演出ができるのが楽しい。
それに、明るさを最大にすれば思ったより明るい。

ダイニングテーブルで新聞や本を読むとき、以前の蛍光灯では光が弱くて電気スタンドを併用していたのだが、今度はライトの向きを変えて直接テーブルを照らすようにしてやったら細かい文字を読むにも十分な光量が確保できる。

気になる電気代だが、東京電力のサイトで試算してみたところ、平均5時間全灯状態で使ったとしても月2,000円ぐらいらしいので何とかなるだろう。

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「幸せのレシピ」

先日も書いたが、正にここ10年ぐらいのハリウッド・ラブストーリーの王道パターンを踏む映画。すなわち、

①トラブル続きの主人公
②思いがけない異性との出会い
③とんとん拍子に幸せに
④突然訪れる危機
⑤逆転のハッピーエンド

これで適当に舞台設定して主役に話題性のあるスター俳優を配置すれば、それほど大ゴケしない作品をいくらでも量産できる。
この作品の場合、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが出ているだけでもちょっと見てみようかって気になるもの。

考えてみれば、今の時代は劇場だけでなく、そのあとのDVD、ケーブルTV、地上波と何度も稼げるので、ほとんど劇場の1本勝負しかなかった時代に比べて映画製作もお手軽になったのではないか。

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10月 23, 2008

「サイゼリア」ピザ代金詐取騒ぎ

ピザへの毒物混入により、ピザ代の返金に応じるとしたサイゼリアに対し、食べてもいないピザ代金の返金を請求して騙し取ったという「自慢話」をブログに書いていた奴がいる。

そのブログ上で「犯罪だ」と騒がれ、当の本人はブログを退会して「姿をくらました」そうな。

ブログなんて退会したところで会員情報は残っているのでどうせすぐ見つかるだろうし、やっていいことといけないことの区別もつかない猿以下の知能しかない奴だと思うが、今回はサイゼリアの対応も対応だ。

いくらなんでもビビりすぎ。
そもそも全面的にサイゼリアが悪いと決まったわけでもないのに、食べたという証拠がなくても返金に応じるなんて言ったらこういう馬鹿が出てくるのは当然予測できる。

恐らく今回の決定は上層部だけでなされたのだろうと想像する。
一般の消費者がそれほど善人ばかりでないことを知っている店舗側の意見も聞いてみれば、もう少し懸命な判断ができたように思う。

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「ロードショー」休刊

映画雑誌「ロードショー」が今年いっぱいで休刊になるそうだ。
 
学生時代は「ロードショー」と「スクリーン」、それに「キネマ旬報」は欠かさず買っていた。
 
あれから20年、今も買い続けているのは「キネマ旬報」のみである。
 
「ロードショー」や「スクリーン」も20年ぐらい前は映画の評論なども掲載され、そこそこ「硬派」な一面もあったのだが、俺の年齢が進むと共に雑誌の方はアイドル路線への傾向を強め、今や立ち読みするのも気恥ずかしいようなものになってしまった。
 
それでも、かつては神保町にまで出かけバックナンバーを買いあさったほど思い入れのある雑誌でもある。
せめて最後を見届けようと今月号から最終号まで買うことにした。

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10月 22, 2008

都会の夜のBGM

都会の夜のBGMとしてふさわしい曲は何か?
今の俺なら、恐らく世の中の大多数の人が思いもつかない曲を選ぶ。

それは映画「大空港」の「ラブ・テーマ」。
俺はこの映画のCDを今は閉店してしまったサウンドトラック専門店、「すみや渋谷店」で数年前に買った。
もう今は入手困難なので、この曲を聞くには映画を見てもらうしかない。

この映画は何度か見たことがあるものの、サウンドトラックだけちゃんと聞いてみたのはこのCDを買ってからだ。

実はこの「ラブ・テーマ」をじっくり聞いたのは、まさに国際線の飛行機に乗っているときだった。
時差ボケをふせぐためにエコノミークラスの窮屈な席で何とか寝ようとしていたとき、iPodのシャッフルモードでこの曲が流れてきた。聞いているうちに照明を落とした高級レストランで、ケーリー・グラントあたりの往年の都会派スターがやはり都会派美人女優のグレース・ケリーあたりとワイングラスを傾けている光景が目に浮かんできた(もうこういったスターの名も余りピンとこない人が多いのだろうか)。

現代のスターであるブラピやアンジェリーナ・ジョリーを思い浮かべても、どうもイメージが違う。この曲に合うのはやはり40年代~50年代のスターだ。

このロマンティックな曲を聴きながら酒を飲むと、ワインがグラス1杯は余計に進む。

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キャスターつきケース

キャスターつきのケースをめぐるトラブルが多いと新聞で話題になっていたが、確かにかなり前からあのタイプのケースが増えたとは感じていたし、混雑した駅などで歩行の邪魔だなと思うことも多かった。やはり自分が気が短いせいばかりでもなかったようだ。
 
だが、俺がもっと邪魔だなと思うのは混雑した場所でのリュックサック。下手すると満員電車でもあれを背負ったままの人を見ることがある。そういう奴に限って周囲の状況なんか気にならないかのように携帯ゲーム機に熱中していたりするのだ。あの姿を見ると後ろから蹴飛ばしてやりたくなる。
早く社会問題になってくれ。
 
キャスターつきケースやリュックを含め、最近荷物を手で持たない人が増えた気がする。若者に増えた「しゃがみこむ」という姿勢に加え、日本人が無気力になってきているのだろうか。サラリーマンでビジネスバッグを肩からかけている姿もかなり目立つ。
 
俺にはあの姿もどうにも間抜けに見える。
混んだ電車などでも肩に掛けたままなので迷惑になることもあるし、乗り降りするときなど自分の体より先にバッグだけ引っ張られてしまったり、逆に鞄だけ後ろにはさまれて残ってしまいモタモタしている姿を見るとイライラする。「隙だらけ」といった感じがする。
仕事で使う大切なものを入れてあるのだろうから(と想像するが)、しっかり手に持って自分の体のそばに引き寄せておいてはどうなのだろうか。だいたいスーツの肩が痛むのは気にならないのだろうか。俺も肩掛け式の鞄を使うこともあるが、それは出張の際に着替えなども入れておくためのバッグであって、通常持ち歩くビジネスバッグではない。
 
時に肩からバッグをたすき掛けにしているビジネスマンの姿を見ることもあるが、ああなるとセンス的にも最悪だ。
たすきがけバッグのビジネスマンが電車の中で漫画雑誌など読んでいる姿を見ると、のんきだなと思うし、日本の将来も不安になる。

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10月 19, 2008

この人なかなか。

懐かし動画をYouTubeで検索していて見つけた。

思わず聞きほれていたら、なんと歌っているのは男性だそう。
若い人はこんな歌しらないだろうけど、美しい歌でしたねー。

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10月 18, 2008

映画「シューテム・アップ」

前編「ありえねー!」なシーンと都合の良い展開のオンパレード。

でも、この映画の場合それでいいのだ。

目的はただ一つ、マンガのように爽快なガン・アクションシーンを描くため。
そしてその試みは見事に功を奏している。頭を空にして楽しめる映画。

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10月 17, 2008

リビングの照明

今日は金曜日である。いつものように会社帰りに東急ハンズ新宿店に立ち寄った。

実は今月28日は俺の誕生日である。それで、自分に何か買おうかと考えていた。
じっとしているのが経済的には望ましいが、それはちょっと寂しい・・・。

候補としてはいくつかあった。本棚、DVDキャビネット、ネクタイ、靴、iPod用スピーカー等々。
リビングの照明もその一つだった。今は電球色の蛍光灯を使っているのだが、前から間接照明に変えたいと思っていたのだ。外国のホテルや住宅は、皆間接照明だ。日本のように部屋全体を明々と照らしているのは見たことがない。ああいう落ち着いた雰囲気に憧れていた。

東急ハンズではだいぶ前から目をつけている器具があって、ほとんど店に足を運ぶ度に眺めていた。
今日も同じように照明器具売り場に行くと、店内はかなりすいていた。珍しく店員が暇そうにしている(土日に行くと、店員をつかまえるだけで一苦労なのだ)。

欲しいと思っていた照明の横に、似たようなタイプでかなり安いものが展示されている。その店員をつかまえて質問すると、特別価格だそうである。さらにいろいろ聞くと、どうやら今後製造停止になるらしい。最後に在庫処分しようとしているのかもしれない。
だが、デザインもいいし、欲しいと思っていたものに比べて値段も半額だ。どうしようか悩んだが、せっかく店員と話ができたので、前から欲しかった器具についてもいろいろ聞いてみた。

こちらは操作のデモまでしてくれたが、6個のランプそれぞれの向きを変えられるし、リモコンで明るさを無段階に変えられる。これならインテリアの本で見たようないろいろな演出が楽しめそうだ。さすがに(この店に売っているものの中では)高いだけある。

正直行ってちょっと迷った。
給料を減らされたこともあるし、カードの支払いも結構残っている。

だが、店員にいろいろ話を聞いてここまで盛り上げてしまうと、どうも後に引きにくくなってしまう。
照明なら部屋の雰囲気もがらりと変わるし、最近いいことがないので気分転換にもなるだろう。それに、恐らく1年近く欲しいと思ってきた品物だ。

結局今の蛍光器具と付け替えるため、その前から欲しかった方を2つ買ってしまった。

配送は来週の土曜日にしてもらった。
ただ、今度は50ワットの電球が合計12個・・・。電気代がどうなることか。

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10月 16, 2008

翻訳に取り組む理由

翻訳オーディションの課題が送られてきた。
分量も少ないし内容も分かりやすいので挑戦しようと思ったが、募集要項を良く見ると今回は「訳者名表示なし」とのこと。
 
せっかくのチャンスだが、やる気が失せた。
 
前回のオーディションに落選した時、翻訳にこだわるのには理由があると書いた。ちょうど良いので自分の考えを整理してみたい。俺が苦労して翻訳なんて実りの少ない作業をやろうとしているのには以下のような理由がある。
 
1.まず、英語の勉強が好きであること。
英語は俺のライフワークである。死ぬまで興味を失うことはないだろう。
 
2.それから文章を書くことが好きであり、「印税生活」が俺の夢であること。
本来小説でも書きたいところだが、自分には創造力が欠けているらしく、どうも書きたいと思うほどのプロットを思いつけないのだ。だから本当は翻訳を足がかりとして、いずれは自分の本を出してみたい。
 
3.それから会社員生活に飽き飽きしていること。
大したことないものをさも素晴らしいもののように見せたり、他人のペースに合わせて自分の仕事のペースやレベルを調整したり、腹の探りあいをしたり、殴ってやりたいと思う奴に頭を下げたりといった毎日にうんざりしている。このままだと人間が薄っぺらになってしまう気がする。
昨年始めて自分の訳した本が出版された時は、会ったこともない人に自分の文章だけを見せ、それが評価されて仕事につながるという経験が、自分の掛け値なしの実力を評価されたという気がした。自分の努力で人生を切り開いている実感があった。
 
4.会社だけに頼る生活に不安を感じるようになったこと。
こんなご時勢なので、会社がなくなるとともに一切の収入源を絶たれるという状況が心もとなくなった。死ぬまでに翻訳だけで食っていけるようになる気はしていないが、会社以外で何らかの収入を得られる道を確保しておきたい。
 
5.そして、死んだ後もなんらかの形で名を残したいと感じていること。
翻訳とはいえ、ある程度売れる本を訳せば、どこかの家の本棚、学校、図書館、古書店に自分の名前が残せる。
死んだ後といわずとも、広く世の中の人間に自分の書いた文章を読んでもらい、何らかを感じてもらえるということを考えると人生に希望が持てるような気になる。
 
今回のオーディションは残念ながら最後の5.でひっかかるのだ。
仮に合格してしまうと、他にもっとやりたい仕事が出た時に今の俺の実力では手掛ける余裕がない。

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愛社心

人材エージェントから連絡があったので、いちおう会いに行ってきた。まだ具体的にどこかの会社を紹介されたわけではないが、履歴書、職務経歴書を渡し、うまくマッチするポジションがあれば紹介してもらうことにする。
 
「お前に愛社心はあるのか?」と聞かれたら、俺ははっきり答える。
 
「ない」
 
俺は最初の転職以来、自分の会社をいつも一歩引いた目で見ている。この会社で今後俺の能力を生かし、かつ成長し続けられるか?経営者の考え方には共感できるか?他に今の会社より自分の能力を高く買ってくれるところはないか?
 
「愛社心」のある社員が重宝されるのは経済が順調に成長し、企業が「守り」の姿勢でやっていても何とかなるときだと思う。
今の時代(特にここ数ヶ月)、本当に役に立つのは、自分の能力をどうすれば生かしていけるかとギラギラした目で、常に狼のように周囲に気を張っている人間ではないか。そして会社はそういう人間を何とかつなぎとめようと必死になる。これが企業と従業員の正しい関係ではないかと思うのだけど。
 
ただし、当然今の仕事で最高のパフォーマンスを出すよう努力し続けることが大前提だ。そうでなければただの「逃げ」である。
だから、俺は「愛社心」はなくても「愛職心」はあるつもりだ。人が「できない」という仕事をなるべく涼しい顔でやって見せるのが理想だと思う。
 
でも、こういう仕事のスタイルって評価されにくいことも多いのだ。
 
同じ質の成果を出すなら、毎日定時で帰りながら成果を出すやつより、毎日終電間際まで会社にいたり、時々徹夜してみたり、休日も出勤したりしながらやっとのことで成果を出しているやつの方が周囲の受けはいい。なんか「頑張ってる」って見えるからね・・・。
 

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10月 15, 2008

TOEICに関する誤解

ネットでTOEIC関連の記事を見たので、いつも感じていることを書いておきたい。
 
あの人は「TOEIC700点持っているから今度の外国人対応をお願いしよう」とか、「TOEIC800点を目標に勉強して外国人と英語で仕事ができるようになりたい」とか、「TOEIC900点持ってるならネイティブと変わらないだろう」などという会話をよく聞く。
 
だが、残念な話がある。
 
910点を取った俺の経験から言うと、外国人とストレスなしにビジネスレベルの会話をするには、TOEICは楽に満点取るぐらいの語学力がないと無理である。
 
TOEICはネイティブなら誰でも、何の問題なく満点を取る。というか、1問でも間違えたらちょっとおかしいというレベルの試験だ。
 
自分が普段仕事で外国人の対応をする時にはかなりの準備をした上で、極度に緊張しながら何とかやっている状態だ(外資系企業の英語面接も落ちたしね)。
 
リアルタイムコミュニケーション能力という点では、TOEICは満点を取ってからが始まりなのだと思う(ただし、翻訳は別物。あれは「創作」作業である)。

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今回は見送り

昨日帰ったがどうもオーディション課題の続きを訳す気がせず、今回はあきらめることにした。
 
今朝起きるとどうも体がだるい。風邪気味なのかもしれない。
 
昨日翻訳の量に気持ちが萎えるなんて書いたが、道理で気力がなかったはずだ。

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10月 14, 2008

臨時のオーディション

日曜にふと気がつくと、臨時の翻訳オーディション課題が届いていた。
 
内容はいわゆる「ロマン小説」と呼ばれるもので、「大人向け」の娯楽読み物である。官能的な描写も多い。
 
課題として指定されているのはまさにその「官能シーン」。
提出期日が今週木曜と短いが、先日のビジネス書よりは面白いのでこちらを優先して挑戦しようかと思い、昨日から訳し始めたが、これが難しい。
 
英語は平易なので、簡単に読める。だが、日本語表現が難しい。こういうシーンは当然読者も期待しているので、想像力を書き立てるような文章が必要になる。
その点、この手の日本語は少しは読んだことはあっても自分で書いたことはない。なかなかうまい表現が浮かんでこない。普段こういう本ももっと読んで、「勉強」しておく必要があるのだと気がつく。
もう時間もないのでちょっと今回は無理かもしれない。
 
実はこの課題が届いたのは金曜の晩なのだが、例の飲み過ぎで気づくのが遅れた。
それに、ざっと計算したところ、仮に仕事が来たら毎日原書平均5〜6ページを2ヶ月間ぶっ通しで訳さなくてはならない。それを考えるとちょっと気持ちも萎える

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10月 12, 2008

「バンテージポイント」

体内にアドレナリンが噴出するようなテンポの速いサスペンス・アクションでありながら、ラストでは「バベル」や「21グラム」を思い起こさせる。90分と上映時間は短めだが、なかなかの傑作だと思う。

 「バンテージポイント」=「見晴らしの良い場所」と思われる代表的なものとしてメディア(テレビ)を据えているんだろうけど、世論形成なんてメディア次第でどうにでもなること、そしてそのメディア自体も政府に操作されている(場合もある)ことをちょっと再認識させられました。

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10月 11, 2008

ウィルスバスター2009

 俺は今「ウィルスバスター2008」を使っているが「2009」に無料アップデートできるとのことなので、情報も集めずに喜んでインストールしてみた。

 そうしたところ、Internet Explorerに不具合が出てしまい、不便で仕方がない。Web上のリンクをクリックして別ページを開いた後、もとのページに戻ろうとするとかなりの確立でフリーズする。
 ネットで検索してみたところ、かなり問題になっているようだ。

 ウィルスソフトなんて普段はできるだけ存在が目立たないように、ひっそりとしながら、それでいてセキュリティの部分は確実に守ってくれると言う「縁の下の力持ち」でいてくれるのが一番ありがたいのだが、変な色気を出していろいろと機能を追加するからこういうことになる。

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飲みすぎ・・・反省。

 昨日は飲み会があり、かなり飲んだ。
考えてみれば月曜の落選以来、今週は最低の気分だったのだ。あまりストレスがたまっているときに酒を飲むとろくなことにならない。

 家に帰ってから携帯の画面を見ると、画面の半分ぐらいが黒くなっていて、ボタンを押しても反応しない(という風に記憶しているのだが)。
 いらいらして少々手荒に扱ってしまった。ついに画面全部が見えなくなり、携帯はご臨終となった。

 それから今朝PCを立ち上げ、DVDドライブを開こうとしたが、ボタンを押してもトレイが出てこない。ドライブのふたを手で持ち上げて中を覗いてみると、以前よりスカスカになっている気がする。
 そういえば昨晩は壊れた携帯のメモリだけでも救おうと、iPhoneを買ったときにもらったバックアップソフトを、さんざんアルコールの回った状態でインストールしたのだった。
 念のためゴミ箱を開けて見たところ、インストールの終わったDVDと一緒にドライブのトレイが捨ててあった。DVDをつかむときに、トレイまで一緒につかんで捨てたらしい。

 幸いなことに、トレイは再びドライブに差し込むと問題なく動いた。

 午後3時ぐらいになってからようやく体を動かす気になったので、二日酔いで重い体を引きずりながら近所のドコモショップに行くと、新機種との交換になるとのこと。補償サービスに入っていたので5,000円ぐらいで新しい機種をもらえるそうだが、モバイルSUICAや様々なポイントカード、Eddy、その他iアプリを移し変える作業を考えると気が重くなる。俺は財布にいろいろなものを入れなくていいように、携帯に対応したサービスは極力携帯にまとめてある。
 機種変更の時はこれがあだになる。単にアプリケーションを再度入れただけでは済まないサービスも多いのだ。例えばヨドバシカメラやビックカメラのポイントカードは店頭まで足を運ばなくてはならない(そういえばビックカメラのポイントカードはまだ4,000円分ぐらい残っているのだが、無事だろうか?)。

 と言うわけで、昨晩11時以降ぐらいに私の携帯にメールを送っていただいた方、返事は代替機が届く月曜まで差し上げられませんのでご了承下さい。

 それから、昨晩の飲み会に同席された方、もし失礼がありましたらお許し下さい・・・(途中からしゃべったことの記憶が飛んでいる)。

 夜も9時を回ったので、そろそろ今日1回目の食事にするか・・・。ラーメンでも。

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10月 10, 2008

株価

しかしこの株価、どうなってしまうんだろう。
大いに不安。
 
実は数ヶ月前から貯金を積み立て投信に切り替えたのだ。
まさに泣きっ面に蜂。
 
それにしても、今年のこの状況は、まるでキャメロン・ディアスあたりが主演するラブコメみたいだ・・・(ただし、前半だけね。たいてい物語半ばあたりで、失意に沈んでいる主人公に思いがけない出会いがころがりこみ、その後はとんとん拍子に幸せになるが、ラスト直前で一度危機が訪れ、最後は100%、逆転のハッピーエンド)。
 
投信は20年ぐらいのスパンで考えているからいいけど。

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10月 09, 2008

次の課題

 翻訳オーディションの次の課題が届いた。

 今度はビジネス書である。訳者の条件として、「マクロ経済学の知識がある方」と書いてあるが、内容をざっと見たところ、それほど苦労しないで訳せそうだ。明後日からの連休に取り組むのにちょうど良いだろう。

 だが、内容がかなりニッチ。こんな本誰が読むんだろうと思う。例え訳者に選ばれたとして、知り合いにこの本を紹介しても誰も興味示さないだろうなと考えると、闘志がわかない。

 その点、前回の本には夢があった。きっと話題になるだろうし、映画化の可能性もある。人に勧めても楽しんでもらえそうだ・・・完全に「振られた彼女への未練」状態である。

 今日帰宅してからダイニングテーブルの上に置いてあったその原書を手に取って見た。3分の2近くまで読み進めてあったが、結局それ以上読む気力がわかない。表紙を見ているだけでなんとも切ないような、悔しいような気持ちになってたまらなくなったので、思い切って処分してしまおうかと思ったが、そこまでできず、読了済みの本の山に紛れ込ませた。

 ビールを飲みながら、自分が結構疲れているのに気がついた。

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「青い鳥」

先日のオーディション落選で、今年になってからのいろんな取組みに対する失敗の重みがずしんと感じられるようになった。
あのオーディションは起死回生の逆転ホームランとは言わないまでも、タイムリーヒットぐらいにはなるかと期待していたのだ。 今年何があったのかと言うと、
 
・転職失敗×2回(うち1回の外資系企業では3次面接まで行きながら、「英語力(会話力)の不足」という、俺にとってはかなり屈辱的な結果に終わっている)
・一昨年優勝した国際ビジネスカンファレンスでのアジア予選落ち
・翻訳オーディション落選×4回(すべて最終選考まで進み、うち2回は2人のうちどちらかという競り合いに負けた)
・収入の減少(これは「努力が実らなかったなどという単純」な図式のものではないが)。
 これは今回のオーディションに合格していれば、帳消しどころではなく、増収になるはずだった。
 
いずれも、成功に終わっていればその後の生活に少なからず影響を与えるはずのものだった。
 
今感じているむなしさは俺が「青い鳥」を探しているせいなのかもしれない。
うすうす分かってはいるのだが、現実を振り返ると焦燥感があふれる。
またよりによって今の季節が季節だ。そういえば、今年は誕生日もクリスマスも1人で過ごすんだっけ・・・。

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10月 06, 2008

あー悔しい。

 いつもは健康を考え、缶ビール1~2本しか飲まないのだが、今日はウィスキーのロックを自分に許した。

 だが、酔ってくると、何とか考えないようにしようとしているオーディションの不合格がより意識されてしまう。

 努力した末に受け入れられないと、自分が世の中から拒絶されたような気になるものだ。
 ちょうど失恋と同じ。
 あの本をこれから俺以外の誰かが訳して出版するのかと思うと、そう、ちょうど好きな女の子が他の誰かと付き合って、そして結婚するのを見ているような気になる。

 学生の頃から思っているのだが、俺は先頭10人ぐらいの集団に入ることがあったとしても、どうも最後の1人になれないことが多い。
 そして、たいていの場合先頭10人の集団に入ることに大した意味はない。最後の1人にならなければ結果としては最下位と変わらない。先日の北京オリンピックでどこかの選手が銅メダルを投げ捨てて失格になったが、あの気持ちはよく分かる。

 歴史に「もし」はないと言うが、「もし」受かっていればということばかり頭に浮かんでしまう・・・。

 世間一般から見れば「たかが」翻訳のオーディションだろうが、ここまでこだわる理由にはいろいろある。
 それについてはいつか改めて書く。

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土下座

 破綻した「ゲートウェイ21」の社長が、債権者に対して土下座して謝っている姿をテレビで見た。

 俺は、土下座と言うのは謝罪する人間として、一番尊大な態度だと思う。

 昔いた会社でも、上司が飲み会の席での苦労話に「お客さんに土下座したよ」などとしゃべっているのは良く聞いたし、他にも謝罪のしるしに「ここまでやった」という意味で土下座の経験を話す人間を見たこともある。謝った方がそれで気が済んだつもりでいても、迷惑をかけられた方はたまったものではない。

 あの土下座の姿勢には、「俺がここまで頭を下げているのに許さないって言うのか」という態度を感じてしまう。
 土下座している人間は、単に地面に頭をすりつけるなどという簡単なことで誠意を見せたことになるなどと思っているのだろうか(さすがに今回の債権者は土下座する社長に対して罵声を浴びせていたが)?

 あの社長がするべきことは土下座などでは断じてない。きちんと顔を上げ、債務者に対して与えた損害をどう賠償していくのか、説明することだ(今日のニュースでは言い訳しかなかった)。今明確な説明ができなくても、せめて今後どのようなプロセスで責任を果たしていくのか語るべきだ。

 形式さえ整えればそれで済むという大昔の習慣を未だに引きずっているようなああいう態度には唾を吐きかけたくなる(だからこそ従業員に内情をばらされたりしているんだろうけど)。

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結果

 帰宅後、オーディションの課題となっている原書を読み進めているとき、最終結果のメールが来た。

 「残念ながら今回は別の方に・・・」

 Good grief.
 あまりに連絡が遅いので、薄々雲行きが怪しいとは感じていたが、本当に今年はやることなすことうまくいかない。今頃「厄年」が来たような気がする。
 
 ただ、今回の本は自分の手には余るのではないかという不安もあったので、妥当な結果と言うことなのだろう。
 原書はせっかく半分以上読み進めたので、最後まで読むことにする。

 今年もあと3ヶ月足らず、何とか一矢報いたい。

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首相の言葉

麻生首相の国会での発言(ロイター)。

「きょうは後場で(日経平均が)1万0500円を切った。こういった状態はかなりの事態になってきているということは有権者は肌で感じている。その上で、そういったものを勘案しながら然るべきことが必要と判断するのであれば、それなりの対応は当然のこととしてさせていただく」

何言ってんだかちっともわかんねーよ!

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10月 02, 2008

下準備継続

 結果の連絡はまだ来ず、胃が痛くなるような思いの中、さらに原書を読み進める。

 なんと、あの彼女が戻ってきた。主人公の帰りを家の前で待ち構え、「私が悪かったわ。あなたに会えなくて寂しかった・・・」

 さて、その後どうなったか?ここには書かないでおく。
 この作品、ハリウッドが映画にするのではないかという気がする。

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ドラマと現実

 今回の翻訳オーディションになっている本の内容は詳しく書くわけには行かないが、ある体験を信念にまで高め、それを貫いた男を描くノンフィクションだ。今日やっと原書の3分の1ほどまで読み進んだ。日本語の本なら1日あれば読み終わっているところを、つくづく自分の英語力、特にボキャブラリ不足を感じる。

 今日読んだ部分に、こんなくだりがある。

 自分の信念を現実にすべく奮闘していた主人公は、遠く離れていた恋人の元に久しぶりに戻る。主人公は離れてはいても彼女のことを思い続けていたので、はやる気持ちを抑えつつ彼女の家に向かう。

 ところが、彼女の態度が以前とは微妙に違っている。やがて、彼女は「話したいことがある」と言って、自分が昔の恋人とよりを戻したことを主人公に伝える。彼女からすれば、主人公は自分の夢ばかり追いかけているように見え、恋人としての自分の役割に疑問を持ってしまったのだ。
 疲れきった心と体を恋人の家で癒そうと思って帰ってきた主人公は、恋人が用意した安モーテルに一人向かい、小さなベッドに倒れこむ。

 こういうシーンは本当に切ない。だが、東野圭吾の言葉を借りれば「虫歯の痛いところを敢えて押してみるような」、ある種自虐的な快感を覚える。他人事ながら、主人公の痛みが自分の境遇に重なり合い、自分の意志に対する覚せい剤のような役割を果たし、前に向かう推進力となる気がする。
 この本、確かに訳すのは難しそうだが、自分の言葉で主人公の生き様を表現してみたい気持ちはしてきた。

 それにしても、不遇の主人公を支え続ける恋人、あるいは配偶者というのはやはりドラマの世界だけの話なのだろうか。
 例えば、映画「ビューティフル・マインド」は実話に基づいているが、映画で主人公を支え続けたように描かれている奥さんは、現実には離婚しているのだ。

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